刺さるわあ…親の“結婚しろ圧”LINE3選。OVER30が涙した「いつまでも元気でいられないから」
30代半ばを超えると、親からの結婚に対する圧もより一層強くなってきますよね。
LINEに忍ばせた小さなプレッシャーを感じさせる文章は、じわじわと心に圧力をかけてきます…(笑)。今回は親から届く結婚のプレッシャーを感じるLINEを3つ、ご紹介します。
親からの結婚を迫る圧がすごい…プレッシャーを感じるLINE
1.「〇〇ちゃん、結婚したんだって」
30代半ばを過ぎると、親からの「〇〇ちゃん、結婚したんだって」という報告が多くなってきます。
こちらの女性は、お母さんから「風邪ひいてない? 何か食べ物送ろうか?」と優しいLINEを受け取りました。「大丈夫だよ、ありがとう」と返信すると、さっそく本題に入ろうとするお母さん(笑)。
「そういえば、幼馴染のまみちゃん結婚したんだって!」と知人の結婚報告がはじまりました。
さらに「40代になっても本気出せば素敵な相手が見つかるものね!」とちょっぴり露骨になった結婚押しが続き、「それはよかったね!」といつも通り軽く流していると、最後の決め台詞に「結婚って本当にいいものよ」と一言。
ストレートに言うと嫌がられると思ったのか、知人の結婚報告を最大限活用してプレッシャーをかけてくるお母さんでした。
2.「〇〇くん、紹介しようか?」
娘の結婚に本気になると、男性を紹介しはじめる親も…。
こちらのお母さんは、娘に「八百屋の長男が帰省していて、イケメンになってたわよ! しかも独身!」と聞いてもいない情報を送っています。
娘が「意外だね! おとなしそうな子だったのに」と返信すると、すぐさま畳み掛け、「ママは昔から見る目あるって言われるのよ。絶対にあの子は家庭を大事にすると思う」と自信満々。
さらに「こんなチャンスはもうないかもよ?」と、惜しくなる気持ちを引き出す通販のような巧みな話術を展開。お母さん、相当本気ですね!
3.「なんだか最近体の調子が悪くて…」
こちらの女性は、お母さんが体調不良をアピールしながら結婚に対する圧をかけるので困っているといいます。
「元気にしてる?次はいつ帰ってくるの?」とLINEが届いたので、「お正月には帰省しようと思うよ」と返信。すると、「こんなこと言いたくないんだけど…」といつものパターンがはじまったそうです。
「最近体の調子が悪くて、お父さんも入院中だし、いつまでも元気じゃないからね」と弱音を吐きながらも、「お隣さんはお孫さんが毎日来ているから元気いっぱいだけどね…」とプレッシャーをかけるお母さん。
娘としてはとても複雑な気持ちになりますよね。
親からのプレッシャーLINEの圧は結婚するまで終わらない
結婚に対するプレッシャーLINEをご紹介しましたが、ひとつだけわかっていることがあります。それは親たちが娘の幸せを願っていて、早く安心したいということ。安心できるまでは、プレッシャーLINEは終わらないかもしれません…。
ただ、人生は結婚がすべてではありません。結婚とは別の方法でもいいので、早く親を安心させてあげられるといいですね!
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
(コクハク編集部)