学びエイド 廣政愁一社長(5)栄東高校創設者の「埼玉県一番の私立校にしてほしい」という依頼
学校内予備校を始めるにあたって、RGBサリヴァンという会社を立ち上げ、廣政愁一氏(57)は社長に就いた。有望なビジネスになると直感したからだ。
最初に手がけた大阪の女子校はヤンキーっぽい生徒が多い高校だった。放課後の時間を使い、廣政氏が英語、林修氏が国語を教えた。
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