63%の大人が1カ月に1冊も読まず…「読書量が減ったから日本は低迷」は本当か?
読書会で業績右肩上がりの札幌市の企業
文化の日(11月3日)を挟んで2週間にわたって行われた「読書週間」。皆さんはどんな本を読んでみただろうか。ところが、昨今の日本人は月に1冊も本を読まない人の割合が6割以上! 読書量と年収、はたまた国の活力には相関関係があるとされ、読書を通じて会社の業績を上げようと取り組んでいる…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,838文字/全文2,978文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】