セブン-イレブンvsファミリーマート「肉まん」が酒のつまみになるのはどっち?
昔は、肉まんが並ぶと冬が来たと感じる風物詩のようでしたが、今は8月末から並んでいて、私の中では肉まんの価値が下がりつつあります。
コンパクトな低価格弁当(約300円)やドーナツを販売するセブン-イレブン、行政と提携するローソン……コンビニは進化しています。
でも、肉まんはそんなに進化していませんね。せいぜい、何とかボリューム肉まんとか、いろいろ長いネーミングをつけていて、昔より値段が上がっています。長い名前なんかいらない。ややこしい。少し小さめのコンパクトにして100円にして欲しい。
■セブンは中村屋、ファミマは井村屋
セブンの「ふんわり×ごろっと肉まん」はセブンの包み紙で中村屋が製造しています。豚肉はアメリカ、メキシコ、その他産で値段は160円(税込み)です。
ファミマの「じゅわっとジューシー本格肉まん」はかわいいパンダの包み紙で井村屋が製造しています。豚肉はカナダ産で、値段は168円(同)です。