『続・続・最後から二番目の恋』小泉今日子&中井貴一が羨ましい…“生存確認”できる異性の友達を求める女性心理
「月に1、2回ぐらい食事に行ったり、近場でいいから一緒に遊びに行ける異性の“茶飲み友達”が欲しい。SNSには、そんなアラフィフからアラ還女性の声が飛び交っています」と、男女問題に詳しいライターの日々晴雨氏がこう続ける。
「小泉さんと同世代ぐらいのシンママとかバツイチ、未婚の女性からよく聞く話ですが、生々しい男女関係はもう要らないけど、お互いに“生存確認”ができるような異性の茶飲み友達がいればいいのに……『最後から二番目の恋』は、そういう願望をかき立てるドラマなのでしょう」
たまたま現在ひとり身のオジサンだって、気の合う女性の茶飲み友達ぐらいは欲しいはず。
■ガツガツしたら即アウト
「とはいえ、なかなか出会いがないという声もよく聞きます。マッチングアプリは露骨な感じがしますしね。分かりやすいのは料理とか陶芸教室といった習い事を通しての出会いですが、知り合ったばかりで女性のプロフィルを根掘り葉掘り聞いたり、〈次いつ会えますか〉なんて熱いメッセージを送るなどガツガツした時点でアウト。相手はドン引きです。すぐに距離を縮めようとせず、たまに連絡を取り合う程度の距離感を保てる紳士に徹することです」(日々晴雨氏)
キョンキョンのドラマを見て勉強しますか。