ホステスは馴染み客に電話攻勢 店歌もできて快進撃
1970年代初頭、キャバレーチェーン「ウラシマ」は業績を伸ばし、怒涛の快進撃を続けていた。長野、仙台、岡山など地方都市にも開店を模索しながら、店の歌までできていたのである。こんな歌だった。
それ行けウラシマ♪飲んで歌ってウラシマ♪いつも楽しいウラシマ♪
「チェーン…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り787文字/全文927文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】