任天堂3年連続赤字 ゲームで「お金を取る時代」は終わった
セガと同じ道を歩んでいる。先週末に3年連続の営業赤字予想を発表し、業績不振が一段と鮮明になった任天堂。20日午前の東京株式市場では売り注文が相次ぎ、一時前週末終値に比べ2710円安となった。
同社の2014年3月期連結業績は、売上高が従来予想の9200億円から5900億…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り739文字/全文879文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】