VAIO<下> 新社長が打ち出した「気持ちいいPC」とは?
新生VAIOの1年目(2014年度)は思うような結果を残せなかったと言っていいだろう。満を持してハイスペックPC「VAIO Z」シリーズを発売したものの、途中から失速し、業績も営業赤字になった。
そのため、わずか1年で関取高行氏は社長を退任し、代わって総合商社ニチメン(…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,222文字/全文1,362文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】