さとゆめ 嶋田俊平社長(3)ふるさとを守れるプロになりたい
「大学を出たら雲ケ畑に移住して暮らしたい」と思うように
京大生だった嶋田俊平(45)は、森づくりを学ぶ場を求めていた。
知り合いになった京都府の林務担当者に相談したところ、京都市北区にある雲ケ畑森林組合を紹介された。
嶋田は当時所属していたサイクリングクラブの仲間や同級生に声をかけて、山仕事サークル「杉良太郎」を立ち…
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