新型肺炎の無責任対応は原発事故と瓜二つ 三拍子が常態化
「またまた危ない隠しごと」
昨年の暮れ、武漢中心医院の眼科医が新型コロナウイルス患者の出現をSNSで発表した。地方政府はデマを流したという容疑で、この医師のグループ8人を摘発した。
今年1月9日になり、事実を隠しきれなくなった当局は、事態を追認した。告発した医師は…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り915文字/全文1,055文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】