英仏軍とドイツ軍が塹壕で砲弾を打ち合う「塹壕戦」だった
中国の内情はこの時も、そして1930年代に入っても基本的な構図はそれほど変わりはない。一言で言うならば、中国はあまりにも体が大きいので、いきなり近代化への道筋にハンドルを切ろうとしても、そう簡単には変わらない。反して日本は鎖国を解いて西欧列強と伍していこうとするときに、小回りの…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り958文字/全文1,098文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】