日本ハム・大谷翔平に「見合い結婚」のススメ
だから不安なのだ。地方の岩手の花巻東高校から日本ハムに入団し、純粋培養されてきた。同期のライバルである阪神の藤浪晋太郎(20)は、大阪出身で高校の先輩である西岡剛と船上合コンしていたことがあったけれど、球団から外出制限されている大谷にはそんな“悪さ”を教える先輩もいないだろう。
芸能マスコミ関係者に聞けば、野球選手を利用して売名しようとするいわゆる二流の女性タレントがゴマンといるそうだ。ただでさえモテる上に、おそらく耐性菌をもっていない大谷は、彼女たちの格好の標的になるはず。
大谷には世界一を目指す男になってほしい。女性問題でつまずくことは何としても避けてもらいたい。僕が日本ハムのトップなら自由恋愛はご法度、お見合いをさせる。皇室ではないけれど、家柄も調べて、良家の子女だったり、会社の経営者の娘さんを探してくる。
野球選手は全国各地に愛人がいるなんてことはよくあること。私生活が窮屈になり過ぎないように、第2夫人、第3夫人もこちらで用意すれば万全だろう(これは、悪ノリしすぎか?)。いや、結婚相手を“上”から押し付けられるなんて、これ以上ない“前時代的発想”だが、野球界を飛び越えて「日本の宝」になってしまった大谷なればこそおせっかいな、超オヤジ的心配をしてしまうのである(笑い。これは他の人にはしない)。