ガトリンが潜在能力認めるも…サニブラウンが抱える「課題」

公開日: 更新日:

 体質にも足を引っ張られかねない。幼少期からアレルギー性鼻炎を患っており、深刻な大気汚染が問題視されている現地には大量のマスクを持参した。有害物質から鼻や喉を守るためだが、大会期間中に発作が起きてもドーピング検査で引っ掛かるのを恐れて薬を服用できない。鼻づまりなどの症状が出れば、集中力をそがれ、力を発揮しきれない可能性はある。

 目標とする「世界記録の更新」には体質改善と精神修養が必要か。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末