舛添都知事はリオ五輪も往復1stクラス、高級スイート泊?
セコい政治資金流用で誰が見ても一丁上がりの舛添東京都知事に、とてつもない「援軍」が現れた。
「彼が政治家になる前からの付き合いだが、五輪に関しては進めていく上で障害はまったくない。むしろよくまとめてくれている。的確に早く結論を出してくれて、仕事がしやすい」
東京五輪・パラリンピック組織委員会会長サマが本人の横で言っちまった。
「誰が言ったの? 森?あらま~、助け舟にならねえだろ~!」
「類は友を呼ぶ」「同類相哀れむ」「同じ穴のムジナ」「盗人に追い銭」「弱り目に祟り目」
浮かぶことわざはいろいろあるが、要するに目くそ鼻くそアッハッハ。新国立競技場の建設費2500億円もかかるのを「どこが高いのか、ボクには分からないんだよ」と言ったり、2億円の裏金を「コンサルタント料だろ」とかコイたりするジイサマが、政治資金で家族旅行から絵画の購入、自宅兼事務所の家賃、回転ずし、喫茶店代まで払ってた男を「同類だ」と言ったのだ。だ~れも驚かねえのは当たり前だ。