厳しい代表選考実った 体操女子団体48年ぶり4強大躍進
昨年の世界選手権団体で5位に入った女子は、選考会の順位だけで代表を選ばず、それ以外の試技会や高得点が出せる組み合わせも重視する。
こうなってくると、体操ニッポンは男子だけの代名詞ではないかもしれない。
■女子団体決勝
①米国184.897点
②ロシア176.688点
③中国176.003点
④日本(宮川、村上、杉原、寺本、内山)174.371点
⑤英国174.362点
⑥ドイツ173.672点
⑦オランダ172.447点
⑧ブラジル172.087点