年俸知り決意 競泳・萩野プロ転向にハム大谷からの刺激

公開日: 更新日:

 萩野は二刀流の大谷に刺激を受けたこともあり、20年東京五輪では四刀流で臨み、平泳ぎを除く4種目(自由形、バタフライ、背泳ぎ、個人メドレー)で「1位を取る」と、マルチスイマーへの転身を口にしている。

 同じマルチスイマーで「水の怪物」といわれたマイケル・フェルプスの全盛期の年収はスポンサー企業の協賛金、賞金で年間1200万ドル(約14億1500万円)。現役時代の北島の収入は5億円といわれる。2人に比べて五輪での実績に乏しい萩野が大金を掴むには、東京五輪で複数の金メダルを取るしかない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方