広島お得意の“安く長く”契約 モンティージャが6年でサイン

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 6年とはずいぶん面倒見がいいが、広島にとっては安い契約金や年俸で雇える点が大きい。選手のモチベーションを保つための出来高は厚めで、フランスアは昨オフ、880万円から3980万円の大幅増。バティスタは契約時の約520万円から2200万円、そして昨オフは4000万円とステップアップした。

 億単位の年俸を手にしながらさっぱり働かない助っ人を抱える球団にとって、この広島の契約形態はうらやましい限りだろう。

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