1万人が熱烈歓迎 ボタフォゴ入り本田圭佑への“過剰な期待”

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「フィテッセのスルツキー監督は、本田がロシアでプレーしたCSKAモスクワの指揮官だった。フィテッセ入りして恩師のクビを本田が飛ばしたようなモンです。結局、その年中にフィテッセとの契約が解除され、ボタフォゴ入りするまで浪人生活を強いられた。ボタフォゴで低パフォーマンスが続いたら……今月中にクビになる可能性もある」(サッカー関係者)

 ボタフォゴは近年、ブラジル全国選手権の1部の中位以下に低迷しており、サポーターの怒りは凄まじいものがある。それが<本田への過剰な期待>となっているワケだが、本田が救世主になり得なかったら――。

 本田は生きてブラジルを離れることができるのだろうか? そんな声も現地から聞こえてくる。

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