大阪桐蔭はセンバツ連覇ならず…それでも今夏の本命は変わらない
2年生にも逸材がいる。今大会は背番号15の控えながら、名古屋の中学時代、50本塁打をかっ飛ばしたスリランカ人選手(ラマル)は入学前から有名だった。精鋭がそろう現レギュラーでさえ、うかうかしていられない。
この夏は全く違うメンバーで全国制覇が狙えるほどの分厚い戦力を誇るのが「勝って当たり前」と言われる大阪桐蔭のすごさである。
2年生にも逸材がいる。今大会は背番号15の控えながら、名古屋の中学時代、50本塁打をかっ飛ばしたスリランカ人選手(ラマル)は入学前から有名だった。精鋭がそろう現レギュラーでさえ、うかうかしていられない。
この夏は全く違うメンバーで全国制覇が狙えるほどの分厚い戦力を誇るのが「勝って当たり前」と言われる大阪桐蔭のすごさである。