新井広島「リーグ2位死守から下剋上」の皮算用…本拠地でCSなら球団は数億円ガッポリ

公開日: 更新日:

■シーズン終盤よりCSでの戦いを優先

「左手親指を痛めている菊池、右脇腹を痛めている西川が、CSで復帰予定。2人とも登録を抹消される前に『できます』と直訴したそうだが、新井監督はシーズン終盤よりCSでの戦いを優先させているのが不気味。一方の阪神は9月14日という早過ぎるリーグ優勝で消化試合が多くなり、10月18日に始まるCS最終Sまで、真剣勝負できるのが1カ月以上も空いてしまうのが懸念材料です」(前出の関係者)

 新井監督は2位を死守した上で、役者をそろえたポストシーズンで、虎狩りの下克上を起こすつもりでいるようだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    三浦大知に続き「いきものがかり」もチケット売れないと"告白"…有名アーティストでも厳しい現状

  2. 2

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  3. 3

    サザン桑田佳祐の食道がん闘病秘話と今も語り継がれる「いとしのユウコ」伝説

  4. 4

    松嶋菜々子の“黒歴史”が石橋貴明セクハラ発覚で発掘される不憫…「完全にもらい事故」の二次被害

  5. 5

    NiziU再始動の最大戦略は「ビジュ変」…大幅バージョンアップの“逆輸入”和製K-POPで韓国ブレークなるか?

  1. 6

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  2. 7

    下半身醜聞の川﨑春花に新展開! 突然の復帰発表に《メジャー予選会出場への打算》と痛烈パンチ

  3. 8

    モー娘。「裏アカ」内紛劇でアイドルビジネスの限界露呈か…デジタルネイティブ世代を管理する難しさ

  4. 9

    伸び悩む巨人若手の尻に火をつける“劇薬”の効能…秋広優人は「停滞」、浅野翔吾は「元気なし」

  5. 10

    小松菜奈&見上愛「区別がつかない説」についに終止符!2人の違いは鼻ピアスだった