羽生結弦はなぜそこまで新妻を隠す? 8歳年上の姉さん女房と母親の気になる“同居”
「ユヅの母親は、家族の話題がマスコミに出るのを極端に嫌がっています。彼女は、それが大切なユヅのためになると思っているのです」
羽生と母親との一心同体ぶりはこれまで何度も報じられてきた。羽生はコーチよりも母親の言うことを聞く、羽生は母親の手作りの食事でないと体調を崩す、などなど。母親から自立できず、母親を絶対的な存在と考えてしまう息子を「マザコン」という。冒頭に挙げた年上女房を持つスポーツ選手たちは、報じられている限りでは自立した結婚生活を送っている。だが、現役を引退しても母親の呪縛から逃れられない“マザコン結弦”だとしたら、2人のこれからに不安を感じるのは私だけではないはずだ。
“政界のマザコン男”としてつとに名高い小倉将信衆院議員(42)と結婚・離婚したテレ朝の島本真衣アナの親族が、新潮(5月25日号)でこう語っていた。
「将信さんとお母さまの関係は私から見ても仲が良すぎると言いますか、彼とお母さまとの方が夫婦らしいと言いますか……」 (文中敬称略)
(元木昌彦/「週刊現代」「フライデー」元編集長)