大谷が2戦連発39号ソロも「未来が見えない」深刻度…打撃の歯車狂ったまま8月は打率1割台

公開日: 更新日:

 相手投手に関してはいつも通り、準備を重ねているだろうから、要は自身の問題。安打や本塁打を量産したからといって、打席に立ったときの感覚まで改善されるとは限らない。「自分の状態をしっかり上げていくのは技術」とも言ったが、打席で「打てそうな気がする」ようになるまで、大谷の試行錯誤は続いていく──。

  ◇  ◇  ◇

 それにしても、なぜ「未来が見えなくなった」のか。8月の低迷の元凶と見られる「チーム内の変化」とは何か。いったい、大谷の周りで何が起きているのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末