露出激減の芸人まちゃまちゃ 3年前から婚活も「成果なし」

公開日: 更新日:

 自虐的だなあ。自分に対しても毒舌だ。

「もともと毒舌で、悪口とかグチばかり言ってるんです。『エンタ──』に出て“はあ~?”とかってやってた時も、友達から“おまえ、普段と言ってることは変わんないじゃん”って言われてました」

 そうだったのか。

「今はあんまりテレビに出てなくて、どうしてんの? って心配してる人もいるかもしれないですけど、自分ではこのノンビリ状態も悪くない、と思ってるんですよね。テレビにたくさん出てた時は、4時間寝られたらいいな、というくらいで、正直、当時のことはあんまり記憶がない。周りの大人に踊らされてた感じかな。今のほうが人間らしさ、自分らしさを保っていられます」

 あいかわらず奇抜だが、髪形も変わった。

「3年前から婚活してるんで、少し伸ばしてます。婚活を始めたのは、ワタシの作るご飯をおいしい、って食べてくれる人がいたらいいな、と思ったから。成果? ありませんねえ。無口で男らしい九州男児が理想。といっても、一般の人は難しいでしょ。ワタシの仕事に理解があるのが絶対条件だし、マジメすぎる人は合わないでしょうしね」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド