宮沢りえ“婚約解消”の真相を語り始めた美川憲一のなぜ?
美川憲一(68)が20年以上も前のスキャンダルの真相について“全開状態”だ。婚約を解消した宮沢りえ(41)と貴乃花親方(42、当時は貴花田)に何があったか、公の場で話しているのだ。
実はりえママの光子さんに、「りえが女将さんなんてありえない。りえを説得して」と頼まれてりえに、「あなたが光子の子供に生まれたのは宿命だと思って。私も2人の母親の面倒を見ている。あなたが嫁に行ったら誰がお母さんの面倒を見るの。もう1回考えなおして」と説得したと「ノンストップ!」(フジテレビ系、10月16日)の中で語った。
だが、これだけではない。そもそもの発端は10月5日放送の関西ローカル番組「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)。ゲスト出演した美川が婚約解消のキーマンは自分と衝撃告白。りえに電話して「あなたは背負っているものが多い。母ひとり子ひとりで、お母さんが凄い犠牲になってきている。女将さんになったらどうするの? ずっと、面倒を見なきゃいけないのよ」と諭し、「もう1回考え直して。あなた、女優として大成するんだから」と説得したと。「りえは電話の向こうで泣いていた」という。