バラエティーでも引っ張りダコ 宮沢りえ人気再燃の理由
「23年ぶりヌード写真集情報」と、一部で報じられたりしているのが、女優の宮沢りえ(41)。
その根拠となっているのが、7年ぶりの主演映画「紙の月」(11月15日公開)で、大胆な濡れ場を披露するといわれていること。だったら、あの「Santa Fe」以来の写真集も? というのだが、ここにきて“りえ人気”が再燃している。
宮沢りえは10月スタートのフジテレビ深夜番組「ヨルタモリ」で、バラエティー初レギュラーを務める。司会のタモリは「吉永小百合からりえに乗り換えた?」と噂されるほど、ご執心のようだ。スポーツ紙芸能デスクが言う。
「タモリさんの好き嫌いはともかく、りえさんには映画、TVから出演オファーが殺到しているようです。TV関係者はこぞって、りえさんをバラエティーに出したがっています。熟女になり、胸中をしゃべりだした彼女のトークは実に面白く、視聴率を見込めるからです」
それだけではない。彼女と親交のある大物、たとえば三谷幸喜らでも、宮沢りえの名前があれば二つ返事で共演が可能とか。宮沢りえは映画でもTVでも共演者やスタッフの評判がすこぶる良く、佐藤浩市とか、懇意にしている俳優は数えきれないから、TVマンは、喉から手が出るほど出したいタレントなのだ。
彼女にとっては実りの秋と言うべきか。