乃木坂46は学級崩壊か…飲酒疑惑の大和里菜が“強制退学”
ついに“退学者”だ。乃木坂46の人気メンバーの大和里菜(20)が15日付けで所属事務所「乃木坂46合同会社」との専属契約を終了。乃木坂46メンバーとしての活動も終了したことが発表になった。
大和の契約解除は学業に専念するといった理由による“自主退学”ではなく、スキャンダル発覚による“強制退学”だった。
10月に週刊文春で未成年飲酒疑惑&交際相手との路上ハグを報じられた大和は、14日の20歳の誕生日を待つかのように翌15日に専属契約終了。
「このような形で最後になってしまうのが心残りで申し訳ない気持ちでいっぱい」「みんなからのたくさんのメッセージを読んで、涙が止まりません」とブログでコメントしていたが、華やかな舞台から去ることになってしまった。
■松村沙友理は不倫疑惑
「自業自得といえばそれまでですが、年頃の女の子たちの管理の難しさが一気に露呈している。乃木坂は大和の前に、松村沙友理も妻子持ちの出版社社員との不倫疑惑が報じられた。他にも美容師宅のお泊まりデートがバレたメンバーもいます。当然ながら、大和だけに処分が下ったことへのダブルスタンダード批判も巻き起こっている。もう運営側の歯止めがきかず、内部統制はグダグダです」(芸能ライター)
折しも、発売中の「週刊文春」ではAKB48とSKE48を兼任する松井珠理奈が深夜にバーに通う姿をスクープされている。松井は17歳。たとえ、アルコールを飲んでいなかったとしても褒められた行動ではない。
“学級崩壊”の兆しはあちらこちらで……。