乃木坂46紅白落選の“戦犯” あの30代編集者が「激ヤセ」
「スクープした文春の記者の名前を教えてくれ。ただの抗議じゃ気がすまない……」
剣呑な雰囲気でこぶしを固めるのは乃木坂46の関係者だ。
今年の紅白のサプライズのひとつが、事前の“新聞辞令”では当確ランプが点灯していた乃木坂46の落選。もちろん、選から漏れた理由は今年10月に報じられたメンバー松村沙友理(22)の“不倫スキャンダル”だろう。
妻子ある大手出版の30代編集者との“路上キス”のみならず、自宅に招き入れる現場までを週刊文春にスクープされてしまった一件だ。
「松村と不倫がバレた編集者はなぜか社内的にはおとがめなしで普通に勤務していますが、頬がげっそりとこけて激ヤセしてしまいました」(マスコミ関係者)
公私混同して“おいしい”思いをした編集者に同情の余地はないが、グループの紅白落選を決定づけたのは、続けざまに発覚した同じくメンバーである大和里菜(19)のスキャンダルだった。先週、若手アイドルの岡田鷹斗と路上で抱き合う姿をまたまた文春にスクープされてしまったのである。