水谷豊も不機嫌…最終回バッシングの嵐で4代目「相棒」白紙に
「一番の問題はこの2年半の間に最終回の伏線が一度も描かれていないこと。恐らく最後は甲斐が犯人だという無理筋な結末ありきで脚本が練られたんでしょう。そもそも、刑事が犯人というのは刑事ドラマではタブー。業界ではネタ切れという声が囁かれている」(ドラマプロデューサー)
注目を集めているポスト“相棒”もいまだに決まらないという。
「ジャニーズ枠から亀梨和也、ほかに成宮の所属事務所と非常に近い関係にある城田優。松坂桃李や東出昌大、さらには織田裕二……。そして、シーズン10をもって降板した及川光博の名前も挙がっていたが、いったん、全て白紙になったそうです。それも水谷の意向とか。今回の最終回の評判を聞きつけ、かなり不機嫌になっているらしい」(関係者)
「相棒」頼みだったテレ朝は苦しい展開になってきた。