まるで“大使”マニア? 藤原紀香の「肩書」が増え続けるワケ
24日、「国勢調査2015 広報キックオフ発表会」に藤原紀香(44)が出席。高田純次(68)、フィギュアスケーターの織田信成(28)と共に、国勢調査の広報大使に就任した。
CMに国勢調査員の役で出演している紀香は、「調査員の方々にお話を聞いたら、地道で大変なお仕事だなと。縁の下の力持ち。地道なもの(調査)があって日本が見えてきます」とコメント。5月に報じられた片岡愛之助(43)との密会については触れなかったものの、笑顔で手を振る右手薬指には指輪が光っていた。
紀香といえば、人道支援や国際問題に関して積極的に発言。スポーツへの関心も高いということで、02年には日韓W杯親善大使に就任。その後、07年には赤十字社の広報特使に就任し、ケニアなどを視察。さらに13年には「京都国立博物館広報特使」、今年4月には「紀の川市フルーツ大使」と“大使”づくし。
リッパな肩書をかき集め、“梨園の妻”にふさわしい存在になろうと必死なのかも……。