<第15回>何もかも異常だった 拝み屋を中心にした共同生活
“拝み屋”のKに心酔した私は、どんどんお金をつぎ込み始めました。出会った頃のKは「お金は要らないから」と言っていて、「タダでは悪いから」とこちらから金を払っていました。
最初は本当に気持ち程度で金額も5000円くらいです。でも、それが続くうちに1万円、5万円と増え、多い…
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