シンパパ俳優・大浦龍宇一が感謝する見栄晴のアドバイス
「ごきげんよう」に初めて出演させていただいたのは11年11月。それからバラエティーに呼んでいただけるようになり、俳優の仕事も、スタッフや共演者に温かく見守っていただいて、続けることができました。それもこれも、見栄晴さんのおかげだと思っています。
引き取ったとき、小学校2年生だった息子はこの春、中学生に。5年間、2人で6畳一間の木造アパートで暮らし、無我夢中でやってきたけど、そんな生活からも脱することができました。
見栄晴さんって、テレビではボンヤリされてるイメージですけど、現場では話しかけづらい雰囲気。でも、実は交際範囲が広くてとても面倒見がいい。「ごきげんよう」に出る前も「大浦さんのまんまでいいんだよ」とメールでアドバイスをくれました。
今もよく会っていますよ。夜が得意な見栄晴さんですが、僕は子供がいて夜は外に出にくいので、新宿の見栄晴さんのお気に入りのレストランでランチをごちそうしていただき、いろんな話を聞いていただいています。