ヌード披露の女性誌完売 高橋一生ファン急増に3つの要素
俳優の高橋一生(36)が初のヌードを披露した女性誌「an・an」(3月8日号)がセクシーすぎると話題だ。予告をツイートしたところ、即リツイートの嵐、首都圏の書店では完売が続出した。
「通常号の2倍の部数を発行しましたが、ネット書店でも発売当日の午前中には品切れ、再度入荷してもすぐ品切れになっています」(マガジンハウス販売担当)
端正な顔立ちからは想像できない、鍛え抜かれた「細マッチョ」。女性の太ももに顔をうずめる高橋の“膝枕シーン”に女性たちはすっかり骨抜きにされている。
「きちんと相手の目を見て言葉を丁寧に選んで話す大人の魅力。ふとした瞬間に見せるあの柔らかい笑顔、独特のセクシーボイス……。すべてがパーフェクトの方で、百人に聞けば百人の魅力が出てくるのは高橋さんならではだと思います」(編集担当)
■「福山ロス」の女性ファンも流入
コラムニストの桧山珠美氏もこう言う。
「『an・an』をきっかけに“隠れ高橋”ファンが表面化したと言えるでしょう。前々回の斎藤工さんはエロを売りにしていただけにある意味“想定内”でしたが、インパクトは大きかったですね。細マッチョで、語れば文学的。子役出身で芸歴が長い割に、最近やっとNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』や『カルテット』で日の目を見た。しかも、同棲していた尾野真千子に捨てられたり、『イケメンなのに女性に振り回されている』感がある。そんな彼を支えてあげたいと密かに妄想する女性ファンが相当数いたのです」