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城下尊之芸能ジャーナリスト

1956年1月23日、福岡県北九州市生まれ。立教大学法学部卒。元サンケイスポーツ記者。82年、「モーニングジャンボ 奥様8時半です」(TBS)の芸能デスクとなり、芸能リポーターに転身。現在は「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)、「朝生ワイド す・またん」(読売テレビ)、「バイキング」(フジテレビ)に出演中。

剛力彩芽へ助言…私生活をSNSにアップする女優は伸びない

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 剛力の場合は25歳になって晴れて恋愛OKとなり、そのお相手が時価総額1兆5000億円企業の“オーナー”というわけで、さすがに事務所や明石家さんまもどう扱っていいものかとなったことだろう。

 剛力自身も恋愛に関しての“免疫力”がかなり低いといえそうだ。で、過剰な反応になっているのではなかろうか。

 前澤氏は、これまでに2人の女性との間に3人のお子さんがいて、認知もしているそうだが、正式な結婚はしていない上、「自分は結婚しない主義だ」と公言したという。剛力とゴールインするのかどうか取り沙汰する向きもあるようだが、彼女自身も女優として活動していくとしているため、結婚はなさそう。

 実はいま、剛力にとってはチャンスだと言いたい。昔から大物といわれた女優ほど“恋多き女”でもあった。そして、その女優たちは、自身の恋愛については自ら語ることもなかった。

 現在も、よく“恋多き”といわれる大物は多い。例に挙げては申し訳ないが、深田恭子(35)は過去の恋愛をいろいろ詮索されても、一切話をすることがない。そして年齢を重ねてますます美しく、魅力を増していくばかりだ。

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