大塚愛の離婚は“吉” SUは仲間に見放されRIP SLYME活動休止

公開日: 更新日:

「浮気相手の方はコミュニティークラッシャーといって、人間関係を壊していく女性です。美人に多く、自分は幸せじゃない、と他人に嫉妬し、ストーキングなど攻撃行動を起こします。一方のSUさんは、20代の女性しか好きになれない男性で、大塚さんと結婚した頃の初々しさを不倫相手に見つけたのでは。浮気を隠さないということは、完全に妻から気持ちが離れているだけでなく、心の底では浮気の原因は自分でなく妻のせい、俺をつまらなくさせているからと言いたいのです」

 子育てに忙しく、夫への関心が薄れた妻との生活で“甘え上手な美人”がすり寄ってきたら、自制心が利かないのも理解できる。

「SUさんは共依存的な女性に好かれやすく、優柔不断で別れが大変なタイプです」(前出の池内氏)

 SUはこの件でメンバーに謝らず、グループは活動中止。仲間からも見放された。芸能リポーターの川内天子氏はこう言う。

「SUさんが人と向き合わずに逃げてきたから、江夏さんは悪い女にならざるをえなかった。つまり彼が原因なだけです。大塚さんに関して言えば、世間はみんな大塚さんに味方しますから、今後の音楽活動において何ら問題はないでしょう」

 SUは自身のインスタグラムで「ファンクラブの閉鎖。5人での活動を休止。全ての責任は私大槻一人、SUにあります」とつづってはいるが、本人はどこまで自覚しているのか。大塚にとって離婚は「吉」というべきか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド