戦隊ドラマでも活躍 元ねずみっ子クラブ宮澤寿梨さんは今

公開日: 更新日:

「改めてお芝居の楽しさを感じ、復帰の後押しをされました。その舞台をプロデュースしたのが現在の所属事務所なんです」

 定期的に都内で開催しているのが、戦隊シリーズ俳優陣によるイベント「テキトーナイト」だ。

「『光戦隊マスクマン』レッドの海津亮介さん、『地球戦隊ファイブマン』ブルーの信達谷圭さん、『超電子バイオマン』ピンクの牧野美千子さん、『電磁戦隊メガレンジャー』イエローのたなかえりさん、そして私の5人に、戦隊シリーズに出演されていた方々を毎回ゲストでお呼びして、歌ありトークありでワイワイやってます。次回は、来年1月13日に阿佐ケ谷ロフトAで『テキトーナイト9』の予定です」

■母親が応募して「とんねるずの生ダラ」に

 さて、長野県上田市生まれの宮澤さんが芸能界にデビューしたのは、91年から01年まで放送された「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」(日本テレビ系)への出演。

「母親が応募して、番組のワンコーナー『セクシー小学生ゴングショー』に出たんです。それが93年で小6でした」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の元夫は会社が業績悪化、株価低迷で離婚とダブルで手痛い状況に…資産は400億円もない?

  2. 2

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  3. 3

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  4. 4

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  5. 5

    斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑

  1. 6

    渡辺裕之さんにふりかかった「老年性うつ」の正体…死因への影響が報じられる

  2. 7

    水卜ちゃんも神田愛花も、小室瑛莉子も…情報番組MC女子アナ次々ダウンの複雑事情

  3. 8

    《小久保、阿部は納得できるのか》DeNA三浦監督の初受賞で球界最高栄誉「正力賞」に疑問噴出

  4. 9

    菊川怜は資産400億円経営者と7年で離婚…女優が成功者の「トロフィーワイフ」を演じきれない理由 夫婦問題評論家が解説

  5. 10

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”