一方、「こころの真実23年のすべて」(世界文化社)を出版した元妻でタレントの河野景子(54)は、「“真実”という割に当たり障りのない言葉で貴乃花を褒めていた」と「サンデー・ジャポン」で西川史子に評された通り、“暴露本”と話題になったものの、数々の騒動の確信に触れることはなく、結果的に著書で貴乃花を擁護したような格好に。
「もちろんかつてのタレント候補と同じように、公示まではかたくなに否定し続けるでしょう。事前に公言してしまえば、テレビ局は事前運動に利用されるのを嫌って露出が減りますから」(城下氏)
果たして、花田家の行く末は? そして貴乃花の政界進出は本当にあるのか?