嵐・二宮和也&伊藤綾子 令和婚Xデーと浮上した仲人の名前
二宮と木村拓哉は嵐とSMAPのメンバーということでほとんど交流がなかったが、昨年の大ヒット映画「検察側の罪人」で共演。先輩後輩の検事役を演じて一気に関係を深めたという。撮影現場はもちろん、プロモーション現場でも熱く語り合う姿が目撃された。
昨年は、二宮が日本酒を持参してキムタク邸をお忍び訪問する姿も一部女性誌に報道された。別の関係者によれば、これは二宮の“結婚相談”が目的だったという。
二宮は11歳年上のジャニーズ事務所の大先輩に「どうすれば円満に結婚できますか」と教えを請うたそうだ。かつて工藤静香と“強行突破”で結婚した木村は、自らの経験を踏まえながら、親身になって二宮の相談に乗ってあげたといわれている。余談だが、この突然の二宮の訪問に、一番喜んでいたのは、実は次女のKoki,だったらしい。
事務所内で“上下関係”を非常に大切にするといわれる二宮が、一生に一度の晴れ舞台の介添人にキムタクを指名したとしても不思議はないというのが現時点での筆者の分析だ。
「ラジオでも漏らしていましたが、最近、二宮は頻繁に友人や後輩のタレントを自宅に招いて食事会を開催しています。それを接待するのが伊藤の仕事で、彼女はこの数年でかなり料理の腕を上げたといいます。後輩たちの間では、彼女の料理がちょっとした評判になっているそうです」(芸能関係者)
交際から5年。キムタクの強力援護を受けた二宮は、ゴールに向けて突き進みそうだ。
(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)