3度目で落ち着いた? 葉月里緒奈の“脱・魔性の女”ライフ

公開日: 更新日:

 現在、女優業は開店休業中のようだが、芸能ライターのエリザベス松本氏はこう話す。

「2017年にTBS系の2時間ドラマ『刑事夫婦3』に葉月さんが出演した際は、〈あまりの変貌ぶりに葉月里緒奈だって気がつかなかった〉〈やばいぐらいの激ヤセぶり〉などと、容姿ばかりが話題になりました。ただ、葉月さんはもともときゃしゃな体つきですから、別人というほどではないように思えましたが……。14年9月の女性誌の突撃取材では、『娘の手がもっと離れたら映画に出たい。特にコメディーとかやってみたいな』などと話していましたから、今はまだあくせくしていないのかもしれませんね」

 そんな葉月の近況を知れるのは、本人のインスタのみ。かなりマメに更新している。

「多いのは料理の写真。葉月さんの手料理は、どれもすこぶるおいしそうで、盛りつけも美しい。お子さんに作ったお弁当をアップすることも。ママ友とディズニーランドやランチに行くなど、同性の友達も多い様子です。ファンらしき方の書き込みにもよく返信していて、彼女の文章や返信コメントを読む限りでは、相当サバサバした性格に見受けられます。ファンらしき人からの魔性の女時代を振り返るコメントに対して、葉月さんが〈あの時から本当は魔性っ気ゼロでした〉と返信していたこともあります」(エリザベス松本氏)

 確かに、すっかり落ち着いているようだ。

 蒼井優と結婚した南海キャンディーズの山里亮太(42)は、蒼井の“魔性の女”説を「そんな人間じゃない」ときっぱり否定していたが、葉月もメディアに作られた虚像だったのか?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」