Y字開脚とともに…石田ゆり子がインスタで吐露した“本心”

公開日: 更新日:

 このほど情報解禁された今年11月に公開予定の映画「マチネの終わりに」が話題になりつつある。原作は芥川賞作家・平野啓一郎氏の同名ベストセラー。主演は福山雅治(50)で、ヒロインは石田ゆり子(49)が務める。

 注目は“奇跡のアラフィフ”と称される石田の演技だ。婚約者がいるのに、福山が演じるギタリストとのかなわぬ恋に溺れていくジャーナリスト役を演じ切ったという。この映画は昨年9月上旬にクランクイン。パリ、ニューヨークなど3週間にわたる海外ロケも行われた。演出は福山の主演ドラマ「ガリレオ」(フジテレビ系)シリーズの西谷弘氏が担当。あるスタッフは「石田さんもすぐに“チーム福山”の空気に溶け込んで笑いが絶えない現場となりました」と語る。

 こうして「マチネ」が完成したわけだが、今年の春ごろからフォロワー数180万人の石田のインスタグラムに気になる書き込みが現れた。

 例えば、3月8日付のインスタには大胆な“Y字開脚ストレッチ”の画像とともに〈今年に入ってから筋トレ始めました。ピラティスも並行しています。アンチエイジングという言葉は好きではないけど、運動は本当の意味でのアンチエイジングです。進化すること。……自分に言い聞かせて頑張るぞ〉とアップ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」