カンニング竹山“小山田圭吾批判”の急先鋒も…14年前の“後輩いびり”に違和感の声
当時、竹山は左上の歯の詰めものがとれたまま放置していたため、ものを食べると必ずそこに食べ物が詰まったとのこと。そこで、爪楊枝でそれを取り除いて、10分ほどの押し問答の末に、Aさんにそれを無理やり食べさせたという。竹山含め全員がベロベロに酔っ払っていたため、ついノリでやってしまったということのようだ。
<Aも元々Mだから、きゃっきゃっ笑っているわけ。そっからなんかあったら、歯●ソ食えってなって>
他にも、自宅で飲んでいるときに、焼酎を尿で割って飲ませたり、酒のつまみにしていたせんべいに自分のチ●カスをつけてこっそり食べさせたりと、<あいつ、俺の汚いもので食べてないの、う●こくらいよ>と語っていた。
「当時は今のように日本にツイッターがなかったので、この件が拡散されることはほとんどありませんでした。ただ、この放送の直後に抗議が来たようで、それを受けて竹山さんは謝罪しています」(前出・スポーツ紙記者)
竹山の場合、相手は面倒を見ていた気心の知れた後輩芸人だったため、小山田のケースとは異なる。だが、芸人仲間との飲みの席での悪ふざけだったとしても、驚くほど中身はえげつない。そういうことが許される時代の空気だった、というのは通用しないだろう。竹山の所属事務所に話を聞いた。