市村正親が長男お披露目イベントで見せた覚悟…元妻・篠原涼子への“文春砲”を読み解く
そもそも2人は、1年ほど前から篠原が別の場所に部屋を借りる形で別居生活をしていた。その間も子どもたちの面倒を見ていたのは市村。そのため、離婚間近と囁かれていたのだが、この別居について篠原の所属事務所は、「ドラマの撮影で多くの人と接するため、家族の新型コロナ感染を防ぐための予防措置」と説明していた。
しかし、離婚発表直後の8月18日、「週刊文春」が篠原の1年以上にも及ぶ韓国人アイドルとの不倫を報じた。そのアイドルは篠原の別居先のマンションに部屋を借り、2人は逢瀬を重ねていたという。
■篠原を擁護しなかった市村
「もし、週刊文春の記事が事実で、報道が出ることを2人が事前に知って慌てて離婚に踏み切ったのだとしたら、親権を持ったのが市村だということも合点がいきます。篠原の事務所は文春の記事を否定していますが、市村は一切コメントしていません。篠原を擁護しようとしていないのです。これが文春の記事の後に離婚発表となると、市村もコメントを出す必要があったでしょう。篠原の事務所が否定している限り、市村もそれを追認する必要に迫られたかもしれない。そうならないように先に離婚に踏み切った可能性があるのです」(関係者)