安住紳一郎、桑子真帆、水卜麻美…人気局アナ3人「フリー転身」の賞味期限
「小澤の事務所は、俳優系の事務所なので、田中みな実のように、タレントや女優として幅広い活動を目指す場合、そちらに移籍する可能性がある」(芸能プロ関係者)
3人とも、現在は、人気絶頂だが、フリー転身となった場合、よく言われるように“収入激増”となるのだろうか。
「安住や水トの場合、古巣の局での出演であれば、せいぜい1本10万~15万円。番組の制作費は下がり続けていますから、他局で冠番組を持ったとしても、1本40万~60万程度というのがせいぜいでしょう。桑子が民放に出た場合も同程度だと思います」(前出のキー局プロデューサー)
アナウンサーといえども人気商売。旬を過ぎれば“商品価値”は下落してしまう。局に骨をうずめるか、フリー転身で一発勝負に出るか、悩ましいところだろう。