川口春奈と恋人・矢地祐介「歯車が狂い始めた二人の運命」 大晦日に裏番組で視聴率を奪い合い
今年で72回目を数える「NHK紅白歌合戦」まで2週間を切った。今回の紅白はジェンダー平等に配慮し、紅組と白組という枠を撤廃、“司会”を大泉洋(48)と川口春奈(26)が務める。実はこの女性司会者を誰にするかをめぐって難航したという。
「候補には杉咲花(24)、清原果耶(19)、上白石萌音(23)、川口の4人がリストアップされていたそうです。いずれもNHKへの貢献度が高い女優ですが、複数回に及ぶ話し合いの末、『麒麟がくる』で沢尻エリカ(35)の穴を埋めてくれた川口に決まりました。所属事務所としても自社所属のタレントが大役を務めるわけですから、このキャスティングには積極的だったようですよ」(芸能プロ関係者)
川口は、総合格闘家・矢地祐介(31)との交際を2019年11月に「フラッシュ」に報じられた。その後、川口は矢地とともに長崎の実家に里帰りした際、将来の結婚を意識した交際であることを両親の前で宣言したともいわれている。そんな2人が大晦日の夜番組で視聴率を奪い合う。先日、矢地がフジテレビ系で31日に生放送される「Yogibo presents RIZIN・33」に参戦することが発表された。