有村架純が悪女役?「相棒 劇場版」が宙に浮き「警視庁・捜査一課長」の映画化が急浮上
今シリーズの「警視庁・捜査一課長season6」は主人公の大岩純一(内藤)が難事件にぶつかり、1話で完結せず、前後編として2週連続で放送する回があるという。
脚本だけでなく、今回は映画化に向けて映像の“質感”に丁寧にこだわっているという話もある。
「映画版の犯人役として鈴木京香と有村架純、葵わかなの名前が“3人の悪女”として出演候補に上っています。もちろん、さらにビッグネームが加わる可能性もある。あくまで構想段階ですが、具体的なキャスティングまで漏れ始めているということは、映画化が進んでいることを示しているのだと思います」(前出のテレ朝関係者)
もちろん、劇場版にもお約束の笹川刑事部長(本田博太郎)タイムも出てくるという。4月中旬スタートのドラマも映画化の話を前提に見ると見方が少し変わってくるだろう。