小倉優子ついに離婚決断か? 常に報道に反論してきたのに今回は沈黙のナゼ

公開日: 更新日:

■常に報道に反論してきたのに今回は沈黙

「週刊女性」(21年8月17日・24日合併号)が書いた別居中の夫との金銭トラブルなどに関しても、「週刊誌は、3割が本当で7割は嘘です」「どうして有りもしない話がこのように事実として載ってしまうのか 悲しいです」と怒りをにじませた。小倉は間違っていると言い切れる報道に関してはそのつど、否定や修正を自身の言葉で発信してきた。

 ところが、今回の女性セブンの記事には否定も反論もせず静観の構え。これは、今度こそ本当に離婚を決意したというサインなのではないか。

「今回、小倉さんが“離婚決意報道”をスルーしている理由はほかにも見当たります。ママタレとしても多忙な中、現在はTBS系バラエティー番組『100%!アピールちゃん』の企画で早稲田大学教育学部を目指し、受験勉強に励んでいます。目指すべき方向がはっきりしたことで、ムキになって離婚報道に反論する気が失せたのかもしれません。そもそも育児で常に忙しい方ですからね」(スポーツ紙記者)

 しっかり者のゆうこりんは着実に次のステップに進もうとしている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中丸雄一の密会騒動“体の関係ナシ”で謹慎?アダとなった“旧ジャニーズ随一”お茶の間好感度の高さ

  2. 2

    来年引退決断の柔道ウルフ・アロン「『心残りはある』って言ってしまったんですけど、『やっぱりねえな』と(笑)」

  3. 3

    中日「ポスト立浪」に浮上する“第3の男” 侍J井端弘和監督、井上一樹二軍監督の名前が挙がるが…

  4. 4

    「建築界のノーベル賞」受賞の権威が大阪万博をバッサリ!“350億円リング”「犯罪だと思う」

  5. 5

    寛解直前で数値が上昇…タレントの山本量子さん語るがんとの闘い

  1. 6

    阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し

  2. 7

    「海のはじまり」は地に落ちたフジ月9の象徴か…TVコラムニストが薦める意外な視聴者層

  3. 8

    高野連を直撃「甲子園でリクエスト制度なぜ導入されず?」

  4. 9

    大阪万博はうっすらウンコ臭い? “腐った卵”硫化水素が流出も「対策これから」の体たらく

  5. 10

    これも防災対策のひとつ? 「ソーラー充電器」は買っても秘密にしておけ