小林麻耶が市川海老蔵と“休戦”ともっぱら 「團十郎襲名披露」を前に松竹が仲裁説
■小林麻耶はブログ再開後も「撃ち方やめ」のまま
今、芸能マスコミが注目しているのは小林の“次の爆弾”だ。1日、小林は4月から休止していたブログについて、告知以外の通常のブログ更新を再開すると報告したが、海老蔵に関することは“撃ち方やめ”のまま。不気味な沈黙を守り続けている。両者が話し合いで導き出した和解案は、「海老蔵のYouTubeチャンネルに小林が夫・國光吟と一緒に出演すること」といわれている。しかし、そうした動きは気配すら見えてこない。小林のあのすさまじい怒りは、一体どこに消えてしまったのだろう。
梨園関係者が静かに口を開く。
「襲名披露公演をプロデュースする松竹さんが仲裁に入ったのでは……という話があるんです。海老蔵さんのYouTubeへの出演を望む麻耶さんに対して、どのような案を提示したのかは定かではありませんが、とりあえず『襲名披露公演が無事終わるまでは暴露行為などは一切行わない』ということで、一応の着地点を見いだしたといわれています。表現を変えれば“手打ちした”ということでしょう」