石原さとみ“元カレ”の「SHOWROOM」業績悪化に厳しい声…自己啓発本は大ベストセラーだが
およそ90%が失敗するといわれるスタートアップ企業。生き残るだけでも奇跡とされる業界にあって、今ネットで話題なのが有名起業家、前田裕二氏(35)率いるライブ配信サービス「SHOWROOM」の業績についてだ。
未上場の同社が6月に公表した2022年3月期(第7期)の決算公告によると、同社の累積損失は41億円に上り、これまで一度も黒字化していないとう。
前期(22年3月期)の決算は、同社がSHOWROOMのほかに運営しているバーティカルシアターアプリ「smash.」に関する11億円を超える減損損失の影響が大きかったという。「smash.」はCMにBTSやHey! Say! JUMPを起用して話題になったが、思うように業績が上がらず、成長の見通しが立たなかったようだ。
《ポコチャや17ライブに負けてる感あるしな。SHOWROOMがなくなったら、乃木坂はどうなるんだろ》
《本が売れたりメディアに出たりチヤホヤされている割に、事業がうまくいってないのって経営者としてはダメということ?》
《巨額赤字のまま上場したメルカリの例もあるけど、さすがに競合多すぎのレッドオーシャンでは》
BTSや乃木坂46などの坂道シリーズといったアーティストやアイドルのほか、数多くの企業とのコラボも実現しているが、SNSではこうした厳しい意見が飛び交っている。