NHK阿部渉アナが払う2年不倫の代償…三十路の後輩局員と偽名で耽った“昼下がりの情事”
都内の高級シティーホテルで密会し、昼下がりの情事にふける──。三十路のNHK局員との「禁断の局内不倫」を報じられた阿部渉アナ(55)は大きな代償を払うことになりそうだ。
阿部アナは「NHKニュースおはよう日本」「ニュース7」などでメインキャスターを担当し、紅白歌合戦の総合司会を3年連続で務めたベテラン。NHKではアナウンサーのトップである「エグゼクティブアナウンサー」となり、NHKラジオ第1「マイあさ!」で平日パーソナリティーを務める同局の朝の顔のひとりだ。
「そのラジオは報道と前後して欠席中で、『体調不良』としていますが、31日降板が発表されました。さらに渋谷での本局から地方に左遷、閑職への異動、このまま退職やむなしとの声もあると一部マスコミは報じていましたが、そうした流れになるでしょうね」(NHK関係者)
朝の番組は午後1時半ごろの退社となり、それ以降は勤務時間外ということになっている。ただし、フレックスタイム制は事前の申請が必要となり、申請がなければ勤務時間内との規定。