氷川きよし独立後の早期復帰を宗教関係者がサポート?さらに心機一転「Kiina」に改名か

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「03年に長良グループの社長に就いたのが長男のA氏で、日本音楽事業者協会の常任理事を務めていますが、父親とは違って社交的でなく人見知りするタイプ。しかし、会社内ではワンマン、しかも、父親が育てた氷川とはソリが合わないといのがもっぱらです」(週刊誌記者)

 一方、氷川の移籍、独立という不安を抱えていたというA社長は、その不安から幹部社員への暴行事件に発展したのではないかといわれている。

■氷川が最も信頼を寄せる存在

「金の使い込みという濡れ衣着せられ、暴行を受けた幹部社員は先代の運転手兼秘書を務め、長良プロひと筋でした。彼は暴行事件を公にしないと口止めされて、9月いっぱいで退社しています。ほかにも、何人かのスタッフが彼に続いて退社し、現在残っている役員は1人しかいないという異常事態です」(大手レコード会社社員)

 独立後の氷川について、所属事務所のスタッフなど芸能関係者がサポートしないのには事情があるという。

「氷川のデビュー当時からの女性マネジャーがカギを握るといわれてますが、氷川は彼女に限らず現在の事務所のスタッフにあまり信頼を寄せていない。だからといって、他に関係が深いプロダクションが特にあるわけではないため、氷川を獲得したい芸能プロは、どう接近すればいいか頭を抱えているようです」(前出・芸能プロダクション幹部)

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