レコード大賞はセカオワが受賞も…NHK紅白とTBSどっちが先に“撤退”を決めるのか

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 今年のレコ大は2019年以来3年ぶりの有観客開催で、セカオワが優秀作品賞7回目にして初の大賞受賞となったが、ネット上では司会の有村架純(29)の黒革ミニスカ&ブーツ姿の方が話題になったりした。

「レコ大の視聴率が低迷し、開催日を大みそかから12月30日にズラしたちょうど2006年あたりから、老若男女が《一度ぐらいは聞いたことがある》と言える大賞曲が見当たらなくなっていったように思いますね。それも当然で、誰もが知っていそうな“大衆ソング”がない。そういう世代間のギャップを埋めるのがNHK紅白の役割という指摘もありますが、昨年、過去最低の視聴率ですし……今年もさらに下げてくるようなら存続が危ぶまれる。レコ大の中継もしかりでしょう」(前出のスポーツ紙芸能担当デスク)

 果たして……。

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